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J-GLOBAL ID:200903089062675787
空気調和機の表示方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996128984
Publication number (International publication number):1997292152
Application date: Apr. 25, 1996
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 空気調和機の異常、故障の表示操作を簡単化し、修理の効率向上を図る。【解決手段】 室温、配管温度、ファン回転状態および室外機からの運転状態により室内制御部1の故障判定部1bは異常、故障を判定してEEPROM1bに記憶する。信号判別部1cはリモコン4からの信号を判別し、表示判定部1dは空気調和機の電源投入から所定時間以内にリモコン4の運転ボタンがオンにされたときEEPROM1bの異常、故障情報の表示と判定する。EEPROM1bに異常、故障情報が記憶されているときのみ、その異常、故障を本体表示部5に表示する。本体表示部5の表示はその異常、故障表示を所定時間行った後通常に戻す一方、リモコン4の操作による処理を可能とする。
Claim (excerpt):
空気調和機の異常を検知し、および該異常検知により故障と判定して不揮発性記憶手段に記憶する一方、該記憶された異常、故障を表示可能とする空気調和機の表示方法であって、前記空気調和機の電源投入から所定時間以内に同空気調和機の運転操作が行われたときには前記不揮発性記憶手段に記憶されている内容を表示するようにしたことを特徴とする空気調和機の表示方法。
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