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J-GLOBAL ID:200903089090046051

需要発生量を予測する方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001295496
Publication number (International publication number):2003108743
Application date: Sep. 27, 2001
Publication date: Apr. 11, 2003
Summary:
【要約】【課題】需要予測時点において既に確定している予約のみならず、これから発生する予約をも勘案して需要発生量を適切に予測する需要予測方法及びプログラムを提供することを目的とする【解決手段】 不確定予約起因需要推定部1と、確定予約起因需要推定部2と、予約発生頻度推定値決定部3と、予約発生頻度推定値演算部4と、需要予測値出力部5と、予約受付・記録部6と、予約実績記録部7と、需要予測期間等の入力部8とにより構成される。不確定予約起因需要推定部1が所定の演算を行うことにより、今後の予約受付に起因する需要予測対象期間の需要発生量の予測値を求め、予約により将来に発生することが既に確定している需要量に加算することによって総需要予測値とする。
Claim (excerpt):
サービスの利用を事前に予約可能なシステムの、現在時点以後における任意時点の需要発生量を予測する需要予測方法において、過去の予約の実績データを記憶するステップと、現在時点に相当する変数と需要予測対象時点に相当する変数とに対応して需要発生量の値を出力する第1のルックアップテーブルを、前記実績データを用いて作成するステップと、前記需要予測対象時点を指定するステップと、現在時点から前記需要予測対象時点までに受け付ける予約であって且つ当該需要予測対象時点での利用を希望する予約に起因する第1の需要発生量を、前記第1のルックアップテーブルの出力値に基づいて推定するステップと、を具備することを特徴とする需要予測方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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