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J-GLOBAL ID：200903089099624619

静電リレー

Inventor： 阪井 淳 ,  相澤 浩一 ,  柿手 啓治 ,  西村 広海 ,  笠野 文宏 ,  粟井 崇善
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 松本 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991151920
Publication number (International publication number)：1993002974
Application date： Jun. 24, 1991
Publication date： Jan. 08, 1993
Summary：

【要約】【目的】 駆動電圧印加時の静電力が十分強くて多種のモードが取り易い実用性の高い静電リレーを提供する。【構成】 固定接点21および固定側駆動電極11を有する固定側基体2aと、可動接点21および可動側駆動電極を有する可動板13を備え、この可動板13が前記固定側基体2aに対面した状態で接近離反方向の変位が可能なように片端で支持され、前記固定接点21が可動接点22と対面するとともに固定側駆動電極11が可動側駆動電極と対面しており、かつ、前記可動板13の両側前方には異なる極性のエレクトレット8,9がそれぞれ対向配置されていて、前記駆動電極への電圧印加により前記可動板の変位が生起するようになっている静電リレー。

Claim (excerpt)：

固定接点および固定側駆動電極を有する固定側基体と、可動接点および可動側駆動電極を有する可動板を備え、この可動板が前記固定側基体に対面した状態で接近離反方向の変位が可能なように片端で支持され、前記固定接点が可動接点と対面するとともに固定側駆動電極が可動側駆動電極と対面しており、かつ、前記可動板の両側前方には異なる極性のエレクトレットがそれぞれ対向配置されていて、前記駆動電極への電圧印加により前記可動板の変位が生起するようになっている静電リレー。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平2-100244