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J-GLOBAL ID:200903089099774556
緑化構造物及び緑化方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993150382
Publication number (International publication number):1995008114
Application date: Jun. 22, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 建築構造物の屋上路盤1に配置される土壌層10の厚さを薄くして建築構造物への荷重を軽減するとともに、その厚さの薄い土壌層10であっても常に安定して均一に保水させ、土壌層10の水管理を容易化して、植物Pの生育を良好に維持できるようにする。【構成】 建築構造物において耐久性防水処理が施された屋上路盤1上に配置されかつ植物Pが植えられる土壌層10の下側に、保水及び水の拡散の機能を持つ保水拡散材7を配置し、その保水拡散材7の下側に、水を透過させかつ植物Pの根の通過を阻止する透水性遮根シート6を配置し、さらにその下側に余剰水排出用の排水材5を配設する。
Claim (excerpt):
建築構造物において耐久性防水処理が施された基盤部上に配置され、水を基盤部表面に沿って排出させる排水層と、上記排水層上に配設され、水を保持しかつ拡散する保水拡散層と、上記保水拡散層上に配設され、植生に適する土壌層とを備えてなることを特徴とする緑化構造物。
IPC (5):
A01G 7/00
, A01G 1/00 301
, A01G 1/00 303
, A01G 9/00
, A01G 25/06
Patent cited by the Patent:
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