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J-GLOBAL ID:200903089099923330
制振材
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996032483
Publication number (International publication number):1997227786
Application date: Feb. 20, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 振動抑制性に優れた制振材を提供する。【解決手段】 高分子有機材料と軟化剤とを含む熱可塑性材料からなる制振材であって、JIS A硬度が0°〜25°であり、100°Cにおける圧縮永久歪みが50%以下であり、230°CにおけるMFRが10g/10分以上であることを特徴とする。また、高分子有機材料100重量部に対して、軟化剤50〜500重量部を含み、高分子有機材料と軟化剤の各々の溶解度パラメーターの差が3.0以下であり、ポリフェニレンエーテル10〜250重量部を含有し、高分子有機材料がポリスチレンとポリブタジエンのブロックを含む共重合体を水添して得られる重合体であり、軟化剤はナフテン系、パラフィン系、ポリイソブチレン系オイルから選択されることが好ましい。
Claim (excerpt):
高分子有機材料と軟化剤とを含む熱可塑性材料からなる制振材であって、硬度がJIS K6301規格Aスケールで0°〜25°であり、100°Cにおける圧縮永久歪みがJIS K6301規格で50%以下であり、且つ、230°CにおけるMFRがJIS K7210規格で10g/10分以上であることを特徴とする制振材。
IPC (5):
C08L101/00 LTB
, C08L 53/00 LLX
, C08L 71/12 LQP
, C08L 91/00 LSJ
, F16F 15/02
FI (5):
C08L101/00 LTB
, C08L 53/00 LLX
, C08L 71/12 LQP
, C08L 91/00 LSJ
, F16F 15/02 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-025149
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特開昭63-156848
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特開昭62-241948
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