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J-GLOBAL ID：200903089100503731

超音波探触子

Inventor： 鈴木 隆一 ,  塩見 哲
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 高田 守 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991168118
Publication number (International publication number)：1993018944
Application date： Jul. 09, 1991
Publication date： Jan. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】 超音波探触子において、感度が高く、ダンピング効果が大きく、高分解能の超音波探触子を得る。【構成】 超音波を送受信する振動子1の片側に、フェライト粉末11aを混合した可撓性樹脂11bからなる、ダンパー11を形成する。【効果】 ダンパー背面の凹凸加工を施さなくても不要振動が発生せず、従来と同様の大きいダンピング効果を保持しながら感度を向上させることができる。

Claim (excerpt)：

超音波を送受信する振動子と、この振動子の片側に超音波振動を吸収するダンパーを備えた超音波探触子において、ダンパーがフェライト粉末を混合した可撓性樹脂からなることを特徴とする超音波探触子。

IPC (2)：

G01N 29/24 ,  H04R 17/00 330

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭58-195891
  
• 特開昭62-133900