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J-GLOBAL ID:200903089106462050
青果物鮮度保持装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 博光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991291989
Publication number (International publication number):1993103588
Application date: Oct. 14, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【構成】 密閉された青果物貯蔵室6′の中に、粒状活性炭の表面に塩化パラジウムを担持した第1種触媒と粒状活性炭の表面に塩化第二銅を担持した第2種触媒とを混合してなるエチレン分解触媒3と、活性炭担体の表面にTiO2 を担持した光触媒14および紫外線ランプ15を備えた青果物鮮度保持装置。【効果】 青果物から発生するエチレンガスをすべてCO2 に分解することにより、青果物の追熟、退色、老化、軟化を促進することがないため鮮度保持期間が延びる。
Claim (excerpt):
断熱された青果物保鮮室6の中に、粒状活性炭の表面に塩化パラジウムを担持した第1種触媒1と粒状活性炭の表面に塩化第二銅を担持した第2種触媒2とを混合してなるエチレン分解触媒3を多孔質板4で挟んだ触媒ユニット5を備えてなる青果物鮮度保持装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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