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J-GLOBAL ID:200903089110388833

ピーニングノズル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井ノ口 壽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993127813
Publication number (International publication number):1994312369
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 金属等の表面をピ-ニング処理する表面処理装置の吹付ノズルにおいて、種々の粒度の吹付剤を用いてもノズル内で詰まることなく、一定速度で吹き出すことができるように調整可能なピーニングノズルを提供する。【構成】 吹付剤1が圧縮空気によりコンベイライン3内を搬送される。一方、圧力調整弁6で速度が調整された圧縮空気は吹付ライン7よりノズル部4に送られる。ノズル部4内では一定速度の圧縮空気によってコンベイライン3を搬送されてきた吹付剤が引き出され混合されノズル開口部8により一定の速度で噴出する。
Claim (excerpt):
金属またはプラスチック表面に細かい粒子が含まれる圧搾空気を吹き付けることにより金属またはプラスチック表面をピーニング処理する表面処理装置の吹付ノズルにおいて、鋼球等の吹付剤を溜める吹付剤容器と、前記吹付剤容器の下部に接続され、所定の圧力の圧縮空気を導入することにより前記吹付剤容器から吹付剤を所定の速度で圧送するためのコンベイラインと、圧力調整弁を有する圧縮空気を送るための吹付ラインと、前記コンベイラインの端部および前記吹付ラインの端部が後部で別々に接続され、前記コンベイラインを搬送されてくる吹付剤を前記吹付ラインの前記圧力調整弁で調整された所定の速度の圧縮空気によって引出し、前部のノズル開口部より噴出させるノズル部と、から構成したことを特徴とするピーニングノズル。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-019773

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