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J-GLOBAL ID:200903089113476598

歩行器兼用車椅子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999100493
Publication number (International publication number):2000288031
Application date: Apr. 07, 1999
Publication date: Oct. 17, 2000
Summary:
【要約】【課題】 車椅子としての進行方向と逆方向に進行することで歩行器としても使用可能な歩行器兼用車椅子であって、歩行器として用いる場合であっても進行方向の変更を容易に行える歩行器兼用車椅子を提供すること。【解決手段】 前後左右の車輪としてキャスター7を用いると共に、該キャスター7の支柱を前後方向に傾斜可能に構成し、車椅子として使用する場合には、車椅子としての後輪側のキャスター7の支柱を進行方向に傾斜させ、歩行器として使用する場合には、歩行器としての後輪側のキャスター7の支柱を進行方向に傾斜させる。或いは、四輪の内、左右一対の車輪をキャスターで構成し、残りの左右一対の車輪を首振り不能な固定車輪で構成すると共に、前後方向を向いたフレームを左右に配置し、これらフレームの前部と後部に、キャスターと固定車輪とを交換可能に装着できるように構成する。
Claim (excerpt):
車椅子としての進行方向と逆方向に進行することで歩行器としても使用可能な歩行器兼用車椅子であって、前後左右の車輪としてキャスターを用いると共に、該キャスターの支柱を前後方向に傾斜可能に構成し、車椅子として使用する場合には、車椅子としての後輪側の前記キャスターの支柱を進行方向に傾斜させ、歩行器として使用する場合には、歩行器としての後輪側の前記キャスターの支柱を進行方向に傾斜させる歩行器兼用車椅子。
IPC (3):
A61G 5/02 502 ,  A61G 5/02 511 ,  A61H 3/04
FI (3):
A61G 5/02 502 ,  A61G 5/02 511 ,  A61H 3/04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 多用途走行装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-123534   Applicant:ピジョン株式会社
  • 車椅子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-021802   Applicant:株式会社松浦パイプ製作所

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