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J-GLOBAL ID:200903089115369926
有機・無機複合薄膜太陽電池とその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野口 繁雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000290288
Publication number (International publication number):2002100793
Application date: Sep. 25, 2000
Publication date: Apr. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】 有機半導体を用いた固体太陽電池の光電流を増大させ、光電エネルギー変換効率を高める。【解決手段】 p型有機半導体とn型無機半導体から成る共蒸着複合膜3を挟んでp型有機半導体薄膜2とn型無機半導体薄膜4によりサンドウィッチ状の積層体を構成している。p型有機半導体薄膜2上には金属電極1、n型無機半導体薄膜4上には透明電極5がそれぞれ形成されている。透明電極5側から太陽光を照射すると、電極1が電極5に対してプラスとなる光起電圧が生じ、電池内部において電極1から電極5に向かって電子が流れる方向に光電流が生じる。
Claim (excerpt):
有機半導体と無機半導体が混合して複合化した複合薄膜と、この薄膜を挟んでその両面に設けられ、この複合薄膜に内蔵電界を与えるための半導体もしくは金属、又はそれら双方からなる電極部とを備えた有機・無機複合薄膜太陽電池。
FI (2):
H01L 31/04 D
, H01L 31/04 E
F-Term (12):
5F051AA01
, 5F051AA07
, 5F051AA08
, 5F051AA09
, 5F051AA11
, 5F051AA12
, 5F051BA11
, 5F051CB14
, 5F051DA03
, 5F051DA11
, 5F051DA20
, 5F051FA06
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