Pat

J-GLOBAL ID：200903089120486752

自動車用空調装置

Inventor： 渡辺 正和 ,  武曽 當範
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立オートモテイブエンジニアリング株式会社
Agent (1)： 武 顕次郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991291921
Publication number (International publication number)：1993104946
Application date： Oct. 14, 1991
Publication date： Apr. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】 芳香剤や消臭剤等の薬剤を使用せず、メンテナンスが半永久的に不要な脱臭機能が付加された自動車用空調装置を提供すること。【構成】 蒸発器2の出口近傍に、吸着体表面に金属酸化物からなる光触媒を付加した光触媒付活性炭8を設置し、この光触媒付活性炭8を活性化する紫外線ランプ7を光触媒付活性炭8の近傍に設置する。【効果】紫外線ランプ7を点灯差せることにより、光触媒付活性炭8を再活性化することができ、繰返し使用が可能になるので、メンテナンスフリー化が得られる。また、一度吸着された悪臭ガスがそのまま放出されることがない。

Claim (excerpt)：

空調装置の通風路内に、表面に金属酸化物からなる光触媒を付加した通気性の光触媒付吸着体を設置すると共に、この光触媒付吸着体を活性化する光源を上記光触媒付吸着体の近傍に設置したことを特徴とする自動車用空調装置。

IPC (2)：

B60H 3/00 ,  A61L 9/18