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J-GLOBAL ID:200903089121002988
音波送受信装置及び音波送受信方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
伊藤 洋二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998315012
Publication number (International publication number):2000147098
Application date: Nov. 05, 1998
Publication date: May. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 超音波振動子に採用された圧電素子の不要振動を抑制するようにした超音波送受信装置を提供することを目的とする。【解決手段】 超音波振動子10は、駆動回路100からの駆動信号の基、圧電素子12の振動に基づき音波を測定対象を通して反射体に向け送信し、その一方当該音波が反射体Sにより測定対象を通し反射されたときこの反射音波を受信し圧電素子12から受信信号を発生する。駆動回路100による圧電素子12への駆動信号の出力停止後にて圧電素子12から発生する不要振動を抑制するために、この不要振動とは逆位相の信号が抑制信号として圧電素子12に出される。よって、精度の良い受信信号が得られる。
Claim (excerpt):
音波振動子に内蔵された圧電素子を駆動信号により振動させて前記音波振動子から音波を送信し、前記送信された音波の反射音波を前記音波振動子でもって受信し前記圧電素子から受信出力を発生する音波送受信方法において、前記圧電素子への前記駆動信号の出力停止後、前記圧電素子の不要振動を抑える抑制信号を前記圧電素子に出力することを特徴とする音波送受信方法。
IPC (4):
G01S 7/527
, G01S 7/536
, G01N 29/22 501
, G01S 7/524
FI (3):
G01S 7/66
, G01N 29/22 501
, G01S 7/52 Q
F-Term (22):
2G047AA01
, 2G047BA02
, 2G047BC02
, 2G047CA01
, 2G047GB11
, 2G047GB35
, 2G047GF11
, 5J083AA02
, 5J083AB20
, 5J083AC19
, 5J083AD08
, 5J083AD30
, 5J083AE10
, 5J083AF01
, 5J083BA01
, 5J083BE30
, 5J083BE33
, 5J083CA15
, 5J083CB01
, 5J083CC01
, 5J083EA05
, 5J083EA10
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