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J-GLOBAL ID:200903089128441081

銅微粉末及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 望稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997146336
Publication number (International publication number):1998330801
Application date: Jun. 04, 1997
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】熱硬化導電性ペーストに用いられる銅微粉末に要求される特性を満足する銅微粉末、及びそのような銅微粉末の製造方法を提供すること。【解決手段】粉体状態で測定した電気抵抗が1×10-3Ω・cm以下、BETによる比表面積が0.15〜0.3m2 /g、タップ密度が4.5g/cc以上、該BETによる比表面積(m2 /g)から計算した粒径(μm)とタップ密度(g/cc)との積が13以上、粒度分布がマイクロトラック測定におけるD50=4〜7μm且つD90=9〜11μm、且つ水素還元減量が0.30%以下である銅微粉末、及び該銅微粉末の製造方法。
Claim (excerpt):
粉体状態で測定した電気抵抗が1×10-3Ω・cm以下であり、BETによる比表面積が0.15〜0.3m2 /gであり、タップ密度が4.5g/cc以上であり、該BETによる比表面積(m2 /g)から式粒径(μm)=6/[8.93×〔BETによる比表面積(m2/g)〕]に従って計算した粒径(μm)とタップ密度(g/cc)との積が13以上であり、粒度分布がマイクロトラック測定におけるD50=4〜7μm且つD90=9〜11μmであり、且つ水素還元減量が0.30%以下であることを特徴とする銅微粉末。
IPC (2):
B22F 1/00 ,  B22F 9/24
FI (2):
B22F 1/00 L ,  B22F 9/24 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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