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J-GLOBAL ID:200903089129803149
偏光子及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997205686
Publication number (International publication number):1999052129
Application date: Jul. 31, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】消光比が高く、しかも基板からの剥離の心配が不要で、さらに挿入損失の低い、信頼性且つ特性の非常に優れた偏光子及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 透光性を有する基板2の少なくとも一主面上に、誘電体中に形状異方性を有する多数の金属粒子4aが分散された誘電体層5を1層以上積層させた偏光子1であって、同一の誘電体層中に存在し隣合う金属粒子同士の間隔のばらつきが200nm以下であり、かつ同一の誘電体層中に存在する金属粒子の個数密度が3〜37個/μm2 であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
透光性基板の少なくとも一主面上に、誘電体中に形状異方性を有する多数の金属粒子が分散された誘電体層を少なくとも1層形成して成る偏光子であって、前記誘電体層は内部に分散している金属粒子間の間隔ばらつきが200nm以下であり、かつ金属粒子の個数密度が3〜37個/μm2 であることを特徴とする偏光子。
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