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J-GLOBAL ID:200903089133826080
アンテナ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991251450
Publication number (International publication number):1993090828
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 寸法を決定する実験は大まかでよく、周囲環境の影響等によりインピーダンス特性が所望特性からずれた場合にも、所望のインピーダンス特性が得られる2共振形アンテナを得る。【構成】 接地導体板1の上部に、給電された板状放射導体素子と無給電の付加導体板3を積層し、板状放射導体素子2と付加導体板3の同じ側の一端で、それぞれ、接地導体板1と接続する短絡導体素子6と短絡導体板7とを分離形成し、板状放射体素子2の接地導体板1への短絡端と付加導体板3の接地導体板1への短絡端との相対位置を可変とする位置調整手段を設け、板状放射体素子2と付加導体板3との電磁界結合量を可変とする。
Claim (excerpt):
接地導体板と、接地導体板に対向して配置され、一端が接地導体板に短絡手段により短絡され、他端が開放の共振器をなす略1/4波長の板状放射導体素子と、板状放射導体素子に対して接地導体板と反対側に板状放射導体素子に対向して配置され、板状放射導体素子の接地導体板への短絡端に相対する一端が接地導体板に短絡手段により短絡され、他端が開放の共振器をなす略1/4波長の付加導体板と、板状放射導体素子に結合される給電手段とを備えたアンテナ装置において、上記板状放射導体素子を接地導体板に短絡する短絡手段と上記付加導体板を接地導体板に短絡する短絡手段とを分離形成し、板状放射導体素子の接地導体板への短絡端と付加導体板の接地導体板への短絡端との相対位置を可変とする位置調整手段を設けて板状放射導体素子と付加導体板との電磁界結合量を可変とすることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4):
H01Q 13/08
, H01Q 9/36
, H01Q 13/18
, H01Q 21/30
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