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J-GLOBAL ID:200903089134104453

メモリアクセスシステム及びメモリアクセス方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999011088
Publication number (International publication number):2000207133
Application date: Jan. 19, 1999
Publication date: Jul. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 データをより効率良く読出すことのできるメモリアクセスシステムを実現する。【解決手段】 単一のメモリ#0に対して実行すべきアクセス命令を順にキューイングし、そのメモリ#0から読出したデータをデータバッファAに一時保持する。そのメモリ#0に対する読出しアクセス命令が連続して命令キューにキューイングされかつメモリの読出すべきアドレスの少なくとも一部が読出しアクセス命令において共通するときには、その共通するアドレスのデータをデータバッファAに書込み、読出し命令のうちの一方を実行する際にデータバッファAからデータを読出す。【効果】 同一領域をアクセスする回数を減らし、コントローラとメモリユニットとの間のデータ転送効率を向上させることができる。
Claim (excerpt):
単一のメモリに対して実行すべきアクセス命令を順にキューイングする命令キューと、前記メモリから読出したデータを一時保持するデータバッファと、前記メモリに対する第1及び第2の読出しアクセス命令が連続して前記命令キューにキューイングされかつ前記メモリの読出すべきアドレスの少なくとも一部が前記第1及び第2の読出しアクセス命令において共通するときその共通するアドレスのデータを前記データバッファに書込む制御部とを含み、前記第1及び第2の読出し命令のうちの一方を実行する際に前記データバッファからデータを読出すようにしたことを特徴とするメモリアクセスシステム。
IPC (2):
G06F 3/06 302 ,  G06F 12/00 560
FI (2):
G06F 3/06 302 A ,  G06F 12/00 560 E
F-Term (6):
5B060CA05 ,  5B060CB08 ,  5B065CA02 ,  5B065CA12 ,  5B065CC08 ,  5B065CE12

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