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J-GLOBAL ID:200903089139883876

窒素の酸化物の排出を減少させるためのスピネルベースの触媒

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995107832
Publication number (International publication number):1995284662
Application date: Apr. 10, 1995
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 内燃機関からの酸素を高い濃度で含有する排気ガスを処理するための触媒を使用することに関する。【構成】 これらの触媒はスピネル構造及びZnAl2 O4 式を有する多量の酸化物を含むタイプのものにすることができ、或はZnAl2 O4 の外の正の或は逆のスピネル構造を有する酸化物を含む。それらは、特にスピネルの構成元素のプリカーサーを焼くことにより、或はスピネルの構成元素の塩の溶液或は懸濁液を形成し、次いで得られた媒体を乾燥及び焼成することにより、或はスピネルの構成元素のプリカーサーと炭素及び窒素の源との混合物を燃焼することによって得ることができる。
Claim (excerpt):
ZnAl2 O4 式を有するスピネル構造を有する多量の酸化物を含有する触媒を、内燃機関からの酸素を高い濃度で含有する排気ガスを処理して窒素の酸化物の排出を減少させるのに使用する方法。
IPC (5):
B01J 23/06 ZAB ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  B01J 21/10 ZAB ,  B01J 23/14 ZAB
FI (3):
B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 102 C ,  B01D 53/36 104 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特公昭61-037983
  • 特公昭59-009216
  • 薄膜磁気ヘッドの製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-355092   Applicant:ヤマハ株式会社

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