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J-GLOBAL ID：200903089148510381

補修材料およびアスファルト構造物の補修法

Inventor： 菅原 照雄 ,  川村 和幸 ,  佐々木 克典 ,  田代 文夫 ,  児島 武男
Applicant, Patent owner： 菅原 照雄 ,  北海道開発局開発土木研究所長 ,  日立化成工業株式会社
Agent (1)： 若林 邦彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992329266
Publication number (International publication number)：1995188357
Application date： Dec. 09, 1992
Publication date： Jul. 25, 1995
Summary：

【要約】【構成】 (a)エポキシ樹脂に不飽和一塩基酸及び不飽和多塩基酸からなる群から選ばれる少なくとも一つの化合物を反応させて得られる不飽和エステル(b)次の一般式(I)【化1】(但し、Rは水素又はメチル基を表し、R′は炭素原子数2〜12のアルキレン基又は炭素原子数が少なくとも2のアルキレン鎖の2つ以上のセグメントが酸素原子を介して結合している総炭素原子数が4〜12のオキサアルキレン基を表し、R′′は【化2】を表し、nは0又は1である)で示される化合物、及び(c)分子量150以上のモノアクリレートモノマー(但し(b)成分を除く)を含有してなる補修材料。【効果】 アスファルトへの付着力が大きく、ひび割れ追従性も良好である。

Claim (excerpt)：

(a)エポキシ樹脂に不飽和一塩基酸及び不飽和多塩基酸からなる群から選ばれる少なくとも一つの化合物を反応させて得られる不飽和エステル、(b)次の一般式(I)【化1】(但し、Rは水素又はメチル基を表し、R′は炭素原子数2〜12のアルキレン基又は炭素原子数が少なくとも2のアルキレン鎖の2つ以上のセグメントが酸素原子を介して結合している総炭素原子数が4〜12のオキサアルキレン基を表し、R′′は【化2】を表し、nは0又は1である)で示される化合物、及び(c)分子量150以上のモノアクリレートモノマー(但し(b)成分を除く)を含有してなる補修材料。

IPC (2)：

C08F290/06 MRV ,  C08F299/02 MRS