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J-GLOBAL ID:200903089148618140

排液管ユニット及び循環式液槽装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 舩曵 崇章
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005309410
Publication number (International publication number):2007120308
Application date: Oct. 25, 2005
Publication date: May. 17, 2007
Summary:
【課題】機械的可動部や電気的接点が一切無く、メンテナンスフリーで故障の心配もなく、かつ簡単な構成で取付け工事も比較的容易であるという特徴に加えて、さらに吸着時の吸引圧力を著しく低減させ、より一層安全性が向上した排液管ユニットを提供する。 【解決手段】断面円形状の渦室2と、渦室2に一端側32aを連通接続した第一の流入管3aと、渦室2に一端側32bを連通接続した第二の流入管3bと、渦室2の片側面23に軸線方向に取付けた吐液管41とからなり、第一の流入管3aと第二の流入管3bは、渦室2の内周部所定位置の接線方向左右から直線的に対向して、渦室2に一端側32a,32bをそれぞれ連通接続した対向型排液管ユニット1とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
液槽内部に貯留した液体を排出するための排液管ユニットであって、 断面円形状の渦室と、 該渦室に一端側を連通接続した第一の流入管と、 前記渦室に一端側を連通接続した第二の流入管と、 前記渦室の片側面中央部を軸線方向に貫穿した吐液口とからなり、 前記第一の流入管と前記第二の流入管は、前記渦室の内周部所定位置の接線方向左右から直線的に対向して、前記渦室に一端側をそれぞれ連通接続したことを特徴とする排液管ユニット。
IPC (3):
F04F 7/00 ,  A47K 3/00 ,  F04D 17/18
FI (3):
F04F7/00 ,  A47K3/00 E ,  F04D17/18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 流体自身の流れで吸引力を制御する渦室付排水管の研究

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