Pat
J-GLOBAL ID:200903089165934179

光波長変換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993066509
Publication number (International publication number):1994283793
Application date: Mar. 25, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 半導体レーザーから発せられたレーザービーム、あるいは半導体レーザーによってポンピングされた固体レーザー結晶から発せられたレーザービームを光波長変換素子により波長変換する装置において、半導体レーザーの発振波長を安定させて、出力の安定した波長変換波を得る。【構成】 半導体レーザー20を、その前方端面20aと光波長変換素子10の光入射端面10aとの間で外部共振器を構成するように、この光入射端面10aに対して微小間隔Lを置いて近接配置する一方、基本波としてのレーザービーム15の光強度と対応がある後方出射光15Rの光強度を光検出器21によって検出し、この光検出器21の出力Sに基づいて半導体レーザー20の駆動電流Iを、該半導体レーザー20の発振周波数が上記外部共振器の共振周波数と一致するようにフィードバック制御回路22により制御する。
Claim (excerpt):
半導体レーザーと、この半導体レーザーから発せられたレーザービームを波長変換する光波長変換素子とからなる光波長変換装置において、前記半導体レーザーが、その前方端面と前記光波長変換素子の光入射端面との間で外部共振器を構成するように、この光入射端面に対して微小間隔を置いて近接配置されるとともに、基本波としての前記レーザービームの光強度を検出する光検出器と、この光検出器の出力に基づいて前記半導体レーザーの駆動電流を、該半導体レーザーの発振周波数が前記外部共振器の共振周波数と一致するように制御する制御回路とが設けられたことを特徴とする光波長変換装置。
IPC (4):
H01S 3/109 ,  G02F 1/37 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/103

Return to Previous Page