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J-GLOBAL ID:200903089166173198

指示計器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994113915
Publication number (International publication number):1995294293
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 照明光のムダを省いて指針の照明効率を高め、しかも指針をその回動範囲全域にわたって均一に照明することが可能な指示計器を提供すること。【構成】 表示板21の背後に計器本体25を配置して駆動軸24を表示板21の貫通孔27より突出して設ける。駆動軸24の先端に透光性材料からなる指針26の回動中心部34を固着する。回動中心部34に受光部35及び反射部36を形成する。受光部35と計器本体との間に挿通孔31を介して駆動軸24に挿通する回路基板30を設ける。この回路基板30に受光部35を介して反射部36に照明光を供給する複数の発光素子29を接続し、これら発光素子29の全てが指針26の回動位置に関係なく反射部36と常時対向するよう挿通孔31の周囲に配置する。
Claim (excerpt):
計測量に応じて回動する計器本体の駆動軸と、この駆動軸の先端に回動中心部が連結固定される透光性材料にて形成された指針と、この指針の背後に配設される回路基板に前記駆動軸を取り囲むよう接続配置されて前記回動中心部に照明光を照射する複数の発光素子と、この発光素子に対応するよう前記指針の回動中心部に形成されてこの部分に入光する前記発光素子の照明光を先端側に反射し前記指針の照明を行う反射部とからなり、前記指針がいかなる回動位置にあっても前記発光素子のうち基準となる少なくともひとつの前記発光素子が前記指針の反射部と常時対向することを特徴とする指示計器。
IPC (3):
G01D 11/28 ,  G01D 13/28 ,  G12B 11/04

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