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J-GLOBAL ID:200903089180260850

データ符号化復号方法、データ符号化復号システム、及びデータ復号装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001067457
Publication number (International publication number):2002271206
Application date: Mar. 09, 2001
Publication date: Sep. 20, 2002
Summary:
【要約】【課題】 所定の疎行列を用いた線形圧縮によりデータの符号化及び復号を高速に行う。【解決手段】 符号化の際には、Nビットの2進数ベクトルで表現された第1のデータの左から所定のランダム疎行列を作用させることで第1のデータをNよりも小さい単位ビット長Mの第2のデータに符号化し、復号の際には、Nビットの2進数ベクトルで表現された第1のデータにおける1の要素の割合と0の要素の割合との比に基づいて得られたパラメータを用いて第1のデータの性質を反映させた行列を作成し、確率的探索法に従って行列の各要素を更新し、行列の各要素の収束値に基づいて第2のデータを第1のデータに復号することで、データ長Nの線形オーダでのデータの符号化及び復号を可能とする。
Claim (excerpt):
単位ビット長Nの第1のデータを単位ビット長M(M<N)の第2のデータに符号化し、上記第2のデータを上記第1のデータに復号するデータ符号化復号方法であって、上記符号化の際には、Nビットの2進数ベクトルで表現された上記第1のデータに対して所定のランダム疎行列を作用させることで上記第1のデータを上記第2のデータに符号化し、上記復号の際には、上記Nビットの2進数ベクトルで表現された上記第1のデータにおける1の要素の割合と0の要素の割合との比に基づいて得られたパラメータを用いて上記第1のデータの性質を反映させた行列を作成し、確率的探索法に従って上記行列の各要素を更新し、上記行列の各要素の収束値に基づいて上記第2のデータを上記第1のデータに復号することを特徴とするデータ符号化復号方法。
F-Term (9):
5J064AA03 ,  5J064BA00 ,  5J064BA15 ,  5J064BC01 ,  5J064BC02 ,  5J064BC28 ,  5J064BC29 ,  5J064BD02 ,  5J064BD04

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