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J-GLOBAL ID：200903089191311643

マルチメディアメ-ルシステムおよびメ-ル端末装置

Inventor： 湯本 一磨 ,  岩見 直子 ,  高原 桂子 ,  松井 進
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994219788
Publication number (International publication number)：1996083224
Application date： Sep. 14, 1994
Publication date： Mar. 26, 1996
Summary：

【要約】【目的】メッセ-ジを伝えたい相手に対し音声と描画デ-タを用いて伝言を作成し、作成された伝言をメ-ルシステムを用いて送受信を行い、受信した伝言の音声や描画デ-タを伝言作成時と同じタイミングで再生することが可能なマルチメディアメ-ルシステムおよびメ-ル端末システムを提供する。【構成】資料となる背景画85を用いた、音声86と描画デ-タ87による伝言を受信し、この伝言を再生すると、背景画85が表示され、音声86と描画デ-タ87が伝言作成時と同じタイミングで再生される。【効果】音声と描画デ-タを用いて作成した伝言を、音声を途切らせること無く、伝言作成時と同じタイミングで再生できる。

Claim (excerpt)：

複数台の端末と、メ-ルを蓄積するメ-ルサ-バとがネットワ-クで接続され、各端末がネットワ-クに接続するための通信インタ-フェ-スと、音声入出力装置の接続された音声処理手段と、テキストおよび描画デ-タを入力するためのデ-タ入力手段と、テキストおよび描画デ-タを表示するための表示装置と、プログラムを格納しておくためのファイル装置と、プログラム実行時にプログラムを読み込むためのメモリと、プロセッサとを備えたメ-ルシステムにおいて、各端末が、表示装置に表示した背景情報となる資料に対して、描画デ-タと音声を用いて伝言を作成する手段と、メ-ル再生時に、資料を提示した後に、その資料に対する描画デ-タと音声デ-タによる伝言を再生し、音声データの再生の進行に対する描画データの再生の進行タイミングは前記メール作成手段におけるメ-ル作成時と同じである再生手段とを有することを特徴とするマルチメディアメ-ルシステム。

IPC (5)：

G06F 13/00 351 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16 330 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• マルチメディア電子メールシステム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-224447   Applicant：日本電信電話株式会社
• 蓄積ライティング通信装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-184915   Applicant：松下電器産業株式会社