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J-GLOBAL ID:200903089194082238
複数要素異常処理システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997023634
Publication number (International publication number):1998224770
Application date: Feb. 06, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】検出データより分離した複数の異常データを記憶演算し、予め記憶している複数の異常状態の判断基準と照合して異常時の処理を行う。【解決手段】画像の検出データ重畳映像信号の入力部2と、検出データと映像信号を分離する検出データ分離部3と、画区制御部4と、前記分離した画像データを予め設定された画区毎の閾値と比較判別する閾値比較部5と、閾値メモリ6と、前記閾値比較部の出力データに重み付けを行う重み演算部7と、重み定数メモリ8と、種別分離部9と、検出種別の異常データを画区毎に一時記憶させる異常データメモリ-1〔10〕と、種別異常データを全画区の値を加算演算する積算器-1(Σn)11と、前記積算演算出力が異常判断条件に照らし異常状態を判断する判断部14と、判断条件メモリ15と、異常処理を出力する異常処理部16とで構成する。
Claim (excerpt):
カメラ部は撮像した1フィールドの映像信号中に1つ以上の画像データを抽出する画区を設定し、前記画区より予め設定された種別の画像データを抽出し、該画像データ、前記画区データ、種別データ、カメラ番号などより検出データを生成し、前記検出データを前記映像信号に重畳した検出データ重畳映像信号を入力とする異常検出システムにおいて、前記検出データ重畳映像信号を入力する複数の入力部と、入力された前記検出データ重畳映像信号より検出データと映像信号を分離する検出データ分離部と、前記検出データより前記カメラ部で設定された画区データを分離し、該画区データにより後述の異常データメモリなどの画区を制御する画区制御部と、前記分離した画像データが異常値であるかを予め設定されている画区毎の閾値と比較判別する閾値比較部と、前記画区毎の閾値を記憶している閾値メモリと、前記閾値比較部の出力データに重み付けを行う重み演算部と、画区毎の重み値を記憶している重み定数メモリと、前記重み演算出力を画像データ検出種別に分離する種別分離部と、前記検出種別の異常データを画区毎に一時記憶させる異常データメモリ-1と、前記異常データメモリの種別異常データを全画区の値を加算演算する積算器-1(Σn)と、前記 積算演算出力が異常判断条件に照らし異常状態を判断する判断部と、前記異常判断条件を記憶している判断条件メモリと、前記異常判断に応じて異常処理を出力する異常処理部と、前記異常判断状態と異常処理内容の関係を記憶している異常処理メモリと、前記閾値メモリ、重み定数メモリ、画区データ、判断条件メモリなどのデータを入力するデータ入力部と、本装置を外部より制御するための操作部と、本装置の動作シーケンスなどのプログラムを記憶しているシムテムメモリと、前記入力部、検出データ分離部、画区制御部、閾値比較部、閾値メモリ、重み演算部、重み定数メモリ、種別分離部、異常データメモリ-1、Σn、判断部、判断条件メモリ、異常処理部、異常処理メモリ、データ入力部、操作部などの動作シーケンスを前記システムメモリのプログラムに沿って制御する制御部とで構成し、前記検出データ重畳映像信号を入力し、該検出データ重畳映像信号より画像データ、画区データ、検出種別データ、画区データ等に分離し、前記分離した画像データを閾値メモリに記憶している閾値と比較し異常を検出し、重み付けを行い検出画像データと画区の組み合わせで異常データを記憶し、該記憶した異常データを種別毎に全画区分を加算演算し、前記加算演算した異常データを異常状態の判断と異常処理を行うことを特徴とする複数要素異常検出システム。
IPC (3):
H04N 7/18
, G08B 13/196
, G08B 25/00 510
FI (3):
H04N 7/18 D
, G08B 13/196
, G08B 25/00 510 M
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