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J-GLOBAL ID:200903089203951830

塗布具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 早川 政名
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994267329
Publication number (International publication number):1996126863
Application date: Oct. 31, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 誤記部分に修正液を塗布する作業を継続している間、内圧を継続して加圧上昇させてその圧力を利用した修正液の液塗布口に対する供給を安定させる。【構成】 先端口を先端口具4に固着接続すると共に一部に筒方向に伸縮又は筒内方に向けて膨出変形する弾性部5を有する液タンク3を内設し、該液タンク3と軸筒1との間にはスプリング6を弾装し、且つ軸筒1の後端口には尾栓2を回転可能に装着する。そして、前記液タンク3の後端側外径を他の部分より一回り程度小さく形成すると共に、該後端小径部3-3 の基端に筒方向の凸片18を周方向数箇所に設ける一方、前記尾栓2の筒内端部には周方向にジグザグ状に連設傾斜する山形縁17を設けて、前記凸片18を交互に係合せしめる様に構成した。
Claim (excerpt):
先端口に先端口具を固着備える軸筒内に、同軸筒略全長に亘る長さで後端を閉鎖した筒状に形成され、先端口を前記先端口具に固着接続すると共に一部に筒方向に伸縮又は筒内方に向けて膨出変形する弾性部を有する液タンクを進退可能に内設し、該液タンクと軸筒との間には液タンクを筒方向に弾発するスプリングを弾装し、且つ軸筒の後端口には前記液タンクの後端側を連繋させて同液タンクをスプリングに抗して前進押動せしめる尾栓を回転可能に装着してなり、前記液タンクの後端側外径を他の部分より一回り程度小さく形成すると共に、該後端小径部の基端に筒方向の凸片を周方向数箇所に設ける一方、前記尾栓の筒内端部には周方向にジグザグ状に連設傾斜する山形縁を設けて、この山形縁の谷間係止部と頂点係止部に対して前記凸片を交互に係合せしめる様に構成した事を特徴とする塗布具。
IPC (2):
B05C 17/005 ,  B43L 19/00

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