Pat
J-GLOBAL ID：200903089208666602

消臭剤および消臭方法

Inventor：
小川 健一

About 小川 健一


Applicant, Patent owner：
日本容器印刷株式会社

About 日本容器印刷株式会社


Agent (1)： 岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997005699
Publication number (International publication number)：1998202094
Application date： Jan. 16, 1997
Publication date： Aug. 04, 1998
Summary：
【要約】【課題】 本願発明は、各種の臭い、悪臭を除去するための材料、消臭剤、これらを使用した消臭方法を提供する。【解決手段】 主成分として無機材料A、副成分として無機材料Bおよびシンメストーンよりなる組成、又はこの組成にさらに副成分としてトルマリンおよび活性炭を含んでなるを有することを特徴とする消臭用材料ないし消臭剤であって、無機材料Aは、主成分がシリカ、副成分が酸化ナトリウム、アルミナ、酸化カリウム、酸化カルシウムおよび酸化鉄よりなる無機材料であり、無機材料Bは、主成分が酸化鉄、副成分が酸化ナトリウム、アルミナ、シリカ、酸化マグネシウム、酸化マンガン、酸化コバルト、酸化銅、酸化亜鉛および酸化バリウムよりなる無機材料である。また、この消臭用材料ないし消臭剤を使用した消臭方法に関するものである。
Claim (excerpt)：
主成分として以下の無機材料A、副成分として以下の無機材料Bおよびシンメストーンよりなる組成を有することを特徴とする消臭用材料。無機材料A;主成分がシリカ、副成分が酸化ナトリウム、アルミナ、酸化カリウム、酸化カルシウムおよび酸化鉄よりなる無機材料、無機材料B;主成分が酸化鉄、副成分が酸化ナトリウム、アルミナ、シリカ、酸化マグネシウム、酸化マンガン、酸化コバルト、酸化銅、酸化亜鉛および酸化バリウムよりなる無機材料。
IPC (5)：
B01J 20/02 ,  A61L 9/01 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/81 ,  E03D 9/00
FI (4)：
B01J 20/02 C ,  A61L 9/01 B ,  E03D 9/00 B ,  B01D 53/34 116 B
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
  • 脱臭材
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-260903   Applicant：株式会社日立製作所, 株式会社神戸製鋼所
  • 特開平2-293046
  • 脱臭方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-252478   Applicant：クラレケミカル株式会社
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM