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J-GLOBAL ID:200903089211500383

光合分波回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999303090
Publication number (International publication number):2001124944
Application date: Oct. 25, 1999
Publication date: May. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明が解決しようとする課題は、石英系アレイ導波路回折格子型光合分波回路を簡便に精度よく製造することと、その回路を小型にすることである。【解決手段】 上記課題を解決するために、複数の素導波路から成るアレイ導波路を有するアレイ導波路回折格子型光合分波回路の素導波路の一部を残部よりも高屈折率とし、各素導波路において高屈折率部の長さまたは屈折率が異なるようにした。ホトリフラクティブ効果を用いると、この高屈折率部分を制御性よく作成することができる。
Claim (excerpt):
複数の素導波路から成るアレイ導波路を有するアレイ導波路回折格子型光合分波回路において、上記素導波路にはその一部が残部よりも高屈折率とされた高屈折率部が形成され、各素導波路において高屈折率部の長さまたは屈折率が異なることを特徴とする光合分波回路。
IPC (2):
G02B 6/12 ,  G02B 6/293
FI (2):
G02B 6/12 F ,  G02B 6/28 D
F-Term (5):
2H047KA12 ,  2H047LA19 ,  2H047PA22 ,  2H047PA24 ,  2H047QA04

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