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J-GLOBAL ID:200903089218586917

原材料となる建設残土の製品化方法およびその装置 および製品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前原 清美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991295220
Publication number (International publication number):1993050053
Application date: Aug. 23, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 従来から建設工事によって生じる残土の処理は建設工事の中でも重要なことであり、特に残土の性質がよくない時には、その棄て場所に関係者は苦慮してきたのであるが、本発明は性質の良くない残土の中でも特に安定処理を必要とする残土を安定処理し製品化することを目的とするものである。【構成】 原材料となる建設残土の性質、成分等を分析して、その建設残土の性質、成分次第で安定処理を行い、次に成形し、養生し、固化して製品化するようにしてなる原材料となる建設残土の製品化方法および装置および製品である。
Claim (excerpt):
原材料となる建設残土の性質、成分等を分析して、その建設残土の性質、成分等により適切な安定処理を行ない、次に粉体混合或いはスラリー混合などの混合をし或いは流動化処理をし、次に型枠成形をし、次に養生をし、固化製品或いは土状製品或いはスラリー製品にするようにしてなる原材料となる建設残土の製品化方法。
IPC (2):
B09B 3/00 301 ,  B09B 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平1-192911
  • 特開平2-099183
  • 特開昭49-042106
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