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J-GLOBAL ID：200903089223286743

防虫剤

Inventor： 藤田 真夫 ,  谷口 晃一 ,  友安 功 ,  中野 欣紀 ,  南手 良裕 ,  高橋 敏夫 ,  小椋 一輝
Applicant, Patent owner： レンゴー株式会社 ,  大日本除蟲菊株式会社
Agent (1)： 森 治 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998233712
Publication number (International publication number)：1999139903
Application date： Aug. 20, 1998
Publication date： May. 25, 1999
Summary：

【要約】【課題】 常温揮散性ピレスロイドの優れた防虫活性を保持し、薬剤の接触による汚染や銅変のおそれがなく、しかも機能的に斬新な防虫剤を提供すること。【解決手段】 常温揮散性ピレスロイドを含有する無機又は有機質担体を、孔径が0.02〜2.0mmφで、かつ多数の孔がほぼ全面にわたり総有孔面積/フィルム面積比率として0.005〜0.3の割合で穿たれたプラスチックフィルム袋に封入した防虫剤。

Claim (excerpt)：

常温揮散性ピレスロイドを含有する無機又は有機質担体を、孔径が0.02〜2.0mmφで、かつ多数の孔がほぼ全面にわたり総有孔面積/フィルム面積比率として0.005〜0.3の割合で穿たれたプラスチックフィルム袋に封入したことを特徴とする防虫剤。

IPC (3)：

A01N 25/18 102 ,  A01N 25/18 ,  A01N 53/02

FI (4)：

A01N 25/18 102 A ,  A01N 25/18 102 B ,  A01N 25/18 102 D ,  A01N 53/00 502 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平1-230504