Pat
J-GLOBAL ID：200903089227051759

有機フォトクロミック材料及び製法並びにこれを用いたフォトクロミック製品

Inventor：
バニー,ブリュノ

About バニー,ブリュノ

, 
アンリ,ダヴィド

About アンリ,ダヴィド


Applicant, Patent owner：
コーニング インコーポレイテッド

About コーニング インコーポレイテッド


Agent (1)： 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1998518379
Publication number (International publication number)：2001503088
Application date： Sep. 25, 1997
Publication date： Mar. 06, 2001
Summary：
【要約】発明は、新規な有機フォトクロミック材料、新規材料作成のための少なくとも1種の可塑剤の使用、材料作成及び全てまたは一部が新規材料から構成されるフォトクロミック製品に関する。可塑剤、望ましくはフタル酸エステルの配合は、母材ポリマー内に単に分散する形態によるか、あるいは母材ポリマーと化学結合する別の形態による。新規材料は注目すべき光学的及び機械的特性とともに、優れたフォトクロミック特性を有する。
Claim (excerpt)：
有機フォトクロミック材料において: 屈折率が1.55より高く、 (a)少なくとも1種の、化学式がI: のモノマー;ここでR=HまたはCH2、m及びnはそれぞれ1または2; (b)少なくとも1種の、化学式がII: の芳香族モノビニルモノマー;ここでR1=HまたはCH3;前記モノビニルモ ノマーはスチレンからなることが望ましい; (c)前記材料にフォトクロミック特性を与える、有効量の少なくとも1種の 着色剤;前記着色剤はスピロオキサジン類、スピロピラン類及びクロメン類か らなる群から選ばれる; (d)フタル酸エステル類から選ばれることが望ましい、少なくとも1種の可 塑剤; を含む調合物のラジカル重合により得られることを特徴とする材料。
IPC (7)：
C09K 9/02 ,  C08F 2/44 ,  C08F 4/04 ,  C08F212/06 ,  C08F220/30 ,  C08F265/06 ,  G02C 7/10
FI (8)：
C09K 9/02 B ,  C08F 2/44 B ,  C08F 2/44 C ,  C08F 4/04 ,  C08F212/06 ,  C08F220/30 ,  C08F265/06 ,  G02C 7/10
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM