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J-GLOBAL ID:200903089236043203
映像表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999259402
Publication number (International publication number):2000090285
Application date: Jul. 23, 1998
Publication date: Mar. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、仮想空間内の対象を観賞するとき、視線方向とは異なる方向に視点を移動させ、操作の容易性の向上を図る。【解決手段】 平行移動演算部35が、仮想空間映像内に壁Wがあるとき、所定の入力指令(K,b)を受けると、視線方向とこの視線方向に交わる壁Wとの傾きを算出し、得られた傾きに沿って壁Wに平行に視点位置を移動させるように画像処理を実行し、また、観賞アングル移動演算部36が、所定の入力指令(b2回)を受けると、現在の視点位置及び視線方向に基づいて、絵画特定テーブル31を参照して現在注目している絵画piを特定し、観賞アングルテーブル32を参照して当該特定した絵画piの観賞アングルを読出し、この観賞アングルまで現在の視点位置及び視線方向を移動させるように画像処理を実行する映像表示装置及びそれに用いられる入力装置。
Claim (excerpt):
入力信号に基づいて、仮想空間内の視点位置から視線方向に沿った視野内の映像を表示する映像表示装置であって、前記仮想空間内の現在の視線方向、視点位置及び前記注目している対象の組合せが設定された対象特定テーブルと、前記仮想空間内の対象毎に観賞に適する視点位置及び視線方向からなる観賞アングルが設定された観賞アングルテーブルと、所定の入力信号を受けると、現在の視点位置及び視線方向に基づいて、前記対象特定テーブルを参照して現在注目している対象を特定し、前記観賞アングルテーブルを参照して当該特定した対象の観賞アングルを読出し、この観賞アングルまで現在の視点位置及び視線方向を移動させるように画像処理を実行する観賞アングル移動演算手段とを備えたことを特徴とする映像表示装置。
IPC (4):
G06T 15/00
, G06F 3/00 656
, G09G 5/36 510
, H04N 13/00
FI (4):
G06F 15/62 360
, G06F 3/00 656 A
, G09G 5/36 510 V
, H04N 13/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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空間視点制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-065900
Applicant:日本電気株式会社
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