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J-GLOBAL ID:200903089237172015
発酵肥料の製法と製造装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994028687
Publication number (International publication number):1994316478
Application date: Feb. 28, 1994
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 鶏糞と焼酎廃液を主成分とする発酵肥料の製造にあたり、鶏糞に対する焼酎廃液の添加量の増加と、短時間での発酵処理ができるようにする。【構成】 鶏糞と焼酎廃液とを仕込み重量比で略等量で配合して、発酵温度が70°Cに達したのち、鶏糞に対して発酵温度を実質的に維持できる範囲で、焼酎廃液を少量連続的に散布しては攪拌する。この該添加と攪拌は、発酵槽上を巡回走行する焼酎廃液供給機と攪拌機の連続運転により繰り返し4〜5日程度行い、所望の量まで焼酎廃液の添加量を増やしながら一定時間発酵させる。
Claim (excerpt):
鶏糞と焼酎廃液とを配合して発酵させ、鶏糞に対して発酵温度を実質的に維持できる範囲で焼酎廃液を連続的に添加しては攪拌し、該添加と攪拌を繰り返し、所望の量まで焼酎廃液の添加量を増やしながら一定期間発酵させることを特徴とする鶏糞と焼酎廃液を主成分とする発酵肥料の製法。
IPC (3):
C05F 15/00
, C05F 3:00
, C05F 5:00
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