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J-GLOBAL ID:200903089240420330

エマルションの製造方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994024157
Publication number (International publication number):1995232045
Application date: Feb. 22, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ポーラスパイプを用いたエマルションの製造方法及び製造装置において、前処理段階で付与される液膜の消失を招かずにエマルションの製造を行うことができるようにする。【構成】 圧力計33で圧力変化を追跡しながら、定量ポンプ31で分散相18の定量供給を行う。これにより、分散相18の圧入量が制限されながら供給が行われるので、前処理で付与された液膜が容易に消失しない。また、脈動発生器41により脈動を生じさせることにより、連続相が微細項内部に引き込まれながら圧入が行われることとなるため、液膜が再生されながらエマルションの製造が行われることとなり、液膜の消失を抑制することができる。
Claim (excerpt):
ポーラス材を介して分散相を連続相に供給し、生じた分散相の微粒子を連続相内に拡散させることによってエマルションを製造する方法であって、前記ポーラス材に連続相を通じて当該ポーラス材の細孔壁に液膜を形成し、分散相の供給圧力の変化を監視しながら当該分散相を定量的に供給することを特徴とするエマルションの製造方法。
IPC (3):
B01F 3/08 ,  B01F 5/02 ,  B01J 13/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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