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J-GLOBAL ID:200903089243432045

ルミネッセンス装置に使用する半導性コポリマー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001230678
Publication number (International publication number):2002138133
Application date: Aug. 22, 1991
Publication date: May. 14, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】コポリマーの半導体バンドギャップを制御して光学特性を制御する半導性共役コポリマーの提供。【解決手段】半導性共役コポリマーは、その個々のコポリマーの形において存在するときに異なる半導体バンドギャップを持つ少なくとも2つの化学的に異なったモノマー単位を有している。コポリマー内の少なくとも2つの化学的に異なったモノマー単位の比は、コポリマーの半導体バンドギャップを制御してコポリマーの光学特性を制御するように選択されている。コポリマーは、そのルミネッセンス特性に実質的な影響を与えることなく薄膜として製造することができ、かつ動作温度において安定であるように形成されている。半導体バンドギャップは、ルミネッセンスに励起されたときにコポリマーの量子効率を増大させ、ルミネッセンス中の放射光の波長を選択し、またはコポリマーの屈折率を選択するように空間的に変調され得る。
Claim (excerpt):
個々のホモポリマー形態で存在するとき、異なる半導体バンドギャップを有する少なくとも2種の化学的に異なるモノマー単位を有する半導性共役コポリマーであって、コポリマー中の前記少なくとも2種の化学的に異なるモノマー単位割合はコポリマーの半導体バンドギャップを制御してコポリマーの光学特性を制御するように選択され、前記コポリマーはそのルミネッセンス特性に実質的に影響することなしに薄膜として製造することができるように形成され、作動温度で安定であることを特徴とする半導性共役コポリマー。
IPC (3):
C08G 61/00 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/14
FI (3):
C08G 61/00 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/14 B
F-Term (23):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB03 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  4J032BA03 ,  4J032BA04 ,  4J032BB03 ,  4J032BB06 ,  4J032BC12 ,  4J032CA03 ,  4J032CA04 ,  4J032CA62 ,  4J032CB03 ,  4J032CG01 ,  4J032CG03 ,  4J032CG06 ,  4J032CG08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特許第4900782号

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