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J-GLOBAL ID:200903089244565642

表示装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002246683
Publication number (International publication number):2003161896
Application date: Aug. 27, 2002
Publication date: Jun. 06, 2003
Summary:
【要約】【課題】画素構成体の耐熱性を向上させて、光導波板に対する接触離隔の応答性の向上及び画像表示の安定性を図る。【解決手段】アクチュエータ部22を有するアクチュエータ基板32と、光導波板20と、該光導波板20とアクチュエータ基板32との間に介在して、かつ、アクチュエータ部22を囲繞する桟42と、アクチュエータ部22上に接合された画素構成体30とを具備した表示装置10において、画素構成体30を構成する積層体のうち、光導波板20と対向する透明層54について、変性エポキシ、もしくはビスフェノールA型エポキシ、もしくはビスフェノールF型エポキシ、もしくはグリシジルエーテル型エポキシの中から選択された1種以上を主剤とし、変性ポリアミン、もしくは変性脂環式ポリアミン、もしくは複素環式ジアミン変性物三級アミンの中から選択された1種以上を硬化剤として重合させた樹脂硬化物を主成分として構成する。
Claim (excerpt):
アクチュエータ部を有する基板と、光導波板と、前記光導波板と前記基板との間に介在して、かつ、前記アクチュエータ部を囲繞する桟と、前記アクチュエータ部上に接合された画素構成体とを具備し、前記画素構成体は、変性エポキシ、もしくはビスフェノールA型エポキシ、もしくはビスフェノールF型エポキシ、もしくはグリシジルエーテル型エポキシの中から選択された1種以上を主剤とし、変性ポリアミン、もしくは変性脂環式ポリアミン、もしくは複素環式ジアミン変性物三級アミンの中から選択された1種以上を硬化剤として重合させた樹脂硬化物を主成分とする層を含むことを特徴とする表示装置。
IPC (4):
G02B 26/08 ,  B81B 3/00 ,  B81C 3/00 ,  C08G 59/50
FI (4):
G02B 26/08 A ,  B81B 3/00 ,  B81C 3/00 ,  C08G 59/50
F-Term (9):
2H041AA11 ,  2H041AB40 ,  2H041AC08 ,  2H041AZ02 ,  2H041AZ08 ,  4J036AA01 ,  4J036AD08 ,  4J036DC02 ,  4J036JA15

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