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J-GLOBAL ID:200903089254783699

オートクルーズ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991333172
Publication number (International publication number):1993166098
Application date: Dec. 17, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 前後の車両との車間距離に留意し、安全性の高いオートクルーズ装置を提供する。【構成】 前方撮像手段1及び後方撮像手段2で得た画像から前方車両認識手段6及び後方車両認識手段7で前後車両の認識を行い、認識した前後車両との車間距離を前方車間距離算出手段8及び後方車間距離算出手段9で算出する。さらに、制動停止距離記憶手段10、及び前方安全車間距離算出手段11、後方安全車間距離算出手段12を用いて自車両前後の安全車間距離を算出する。車両制御判断手段13では、自車両前後の車間距離、走行速度、制限速度、巡航速度、前方安全車間距離、及び後方安全車間距離から車両制御の判断を行う。この判断を基に、車速制御手段15で速度制御を行うと共に、必要に応じて後方車両警告手段14より後方車両に対して警告を発する。
Claim (excerpt):
車両に搭載した前方撮影用の前方撮像手段と、後方撮影用の後方撮像手段と、自車速度を検出する車速検出手段と、走行路における制限速度を設定する制限速度設定手段と、巡航速度の設定を行う巡航速度設定手段と、前記前方撮像手段によって撮影された画像から前方車両の認識を行う前方車両認識手段と、前記後方撮像手段により撮影された画像から後方車両の認識を行う後方車両認識手段と、前記前方車両認識手段により認識された前方車両と自車両との車間距離を算出する前方車間距離算出手段と、前記後方車両認識手段により認識された後方車両と自車両との車間距離を算出する後方車間距離算出手段と、車両の走行速度に応じた制動停止距離を記憶している制動停止距離記憶手段と、前記前方車間距離算出手段により算出された前方車間距離と前記車速検出手段により検出された自車速度と前記制動停止距離記憶手段に記憶されている制動停止距離とから自車両と前方車両との安全車間距離を算出する前方安全車間距離算出手段と、前記後方車間距離算出手段により算出された後方車間距離と前記車速検出手段により検出された自車速度と前記制動停止距離記憶手段に記憶されている制動停止距離とから自車両と後方車両との安全車間距離を算出する後方安全車間距離算出手段と、前記前方車間距離算出手段により算出された前方車間距離及び前記後方車間距離算出手段により算出された後方車間距離及び前記車速検出手段により検出された自車速度及び前記制限速度設定手段により設定された制限速度及び前記巡航速度設定手段により設定された巡航速度及び前記前方安全車間距離算出手段により算出された前方安全車間距離及び前記後方安全車間距離算出手段により算出された後方安全車間距離とから自車両の車両制御の判断を行う車両制御判断手段と、前記車両制御判断手段による判断を基に後方車両に対して警告を発する後方車両警告手段と、前記車両制御判断手段による判断を基に自車両の速度制御を行う車速制御手段とからなるオートクルーズ装置。
IPC (3):
G08G 1/16 ,  B60K 31/00 ,  B60R 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-023832
  • 特開平3-006603

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