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J-GLOBAL ID:200903089259253485

スケジュール管理装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995157272
Publication number (International publication number):1997006854
Application date: Jun. 23, 1995
Publication date: Jan. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】 操作性を悪化させずに終了時刻が不明瞭な事象の最短終了期間と最長終了期間を管理することと、最短期間と最長期間の関連性を一瞥で分かるように表示すること。【構成】 終了時刻が不明瞭な事象の開始時刻、最短期間の終了時刻及び最長期間の終了時刻等を利用者がデータ入力部11から入力すると、スケジュール制御部14はこれらデータを1件分のデータとしてデータ記憶部12に登録する。データ入力部11より利用者からのスケジュール表示要求が入力されると、スケジュール制御部14はデータ記憶部12から当日の登録データを取り出して、各事象の実施時間帯の時間分布を示すグラフを作成し、これをデータ表示部13に前記事象の最短期間の終了時刻と最長期間の終了時刻までの表示様式を変えて表示する。
Claim (excerpt):
予め登録された各事象に関する時間管理データをスケジュール出力要求がある毎に出力することにより各事象の実施時間を管理するスケジュール管理装置において、前記時間管理データを入力する際に終了時刻が不明瞭な事象1件分の最短期間終了時刻と最長期間終了時刻を一連の操作で入力する入力手段と、この入力手段により入力された前記時間管理データを登録する際に前記終了時刻が不明瞭な1件分の事象の最短期間終了時刻と最長期間終了時刻を前記1件の事象に関する時間管理データとして一括して登録する登録手段と、前記スケジュール出力要求がある毎に、前記登録手段に登録された時間管理データを出力形式に編集する際に前記終了時刻が不明瞭な事象の前記最短期間終了時刻と最長期間終了時刻とを直接的又は間接的に明示する形式に編集する編集手段と、この編集手段により編集された時間管理データを出力する出力手段とを具備したことを特徴とするスケジュール管理装置。
IPC (2):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (2):
G06F 15/21 L ,  G06F 15/22 310 A

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