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J-GLOBAL ID:200903089264561848

リンパ球異常増殖疾患の診断方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 田中 光雄 ,  矢野 正樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003566246
Publication number (International publication number):2005518790
Application date: Jan. 24, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
本発明は、リンパ球異常増殖疾患を診断および治療するための新規な方法に関する。詳細には、本発明は、第12染色体中の染色体ブレークポイント(breakpoint)および/または第12染色体からの染色体構成要素の転座を検出することを利用し、ここに該染色体ブレークポイントおよび/または転座(または複数の転座)が原発性皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)のごときリンパ球異常増殖疾患と関連している診断および治療するための新規な方法に関する。さらに、本発明は、診断および治療剤としての、第12染色体中の染色体ブレークポイントおよび/またはその転座に含まれるニューロンナビゲーター3遺伝子(NAV3)またはその等価物または機能的フラグメントの使用に関し、ここに該遺伝子および/またはその転座は原発性皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)のごときリンパ球異常増殖性疾患と関連している。また、本発明は、療法の開発にも関する。
Claim (excerpt):
生物試料において、第12染色体中の少なくとも1の特定の染色体ブレークポイント(breakpoint)および/または第12染色体からの染色体構成要素の少なくとも1の転座の存在または不存在を検出することによって特徴付けられ、ここに該ブレークポイントおよび転座がリンパ球異常増殖疾患と関連している、原発性皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)のごときリンパ球異常増殖疾患を診断および追跡(follow-up)する方法。
IPC (6):
C12Q1/68 ,  C12N15/09 ,  G01N21/78 ,  G01N33/50 ,  G01N33/53 ,  G01N33/566
FI (6):
C12Q1/68 A ,  G01N21/78 C ,  G01N33/50 P ,  G01N33/53 M ,  G01N33/566 ,  C12N15/00 A
F-Term (15):
2G045DA13 ,  2G045FB02 ,  2G045FB03 ,  2G054CA22 ,  2G054CE02 ,  2G054EA03 ,  4B024AA01 ,  4B024AA11 ,  4B024CA03 ,  4B024CA09 ,  4B024HA14 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ43 ,  4B063QR55 ,  4B063QS34
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • Cancer Genet Cytogenet, (1986), Vol. 20, p. 287-292
  • Human Molecular Genetics, (1993), Vol. 2, No. 5, p. 505-512
  • European J. Human Genetics, (1999), Vol. 7, p. 2-11

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