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J-GLOBAL ID:200903089273705518

無線通信システムにおける信号抽出方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000280709
Publication number (International publication number):2002094318
Application date: Sep. 14, 2000
Publication date: Mar. 29, 2002
Summary:
【要約】【課題】高速に信号を伝送する無線通信システムにおいてもアンテナの素子間隔と無関係に干渉を補償することができる信号抽出方法を提供することである。【解決手段】上記課題は複数のアンテナにより受信された受信信号が印加されるK個のビーム形成器(但し、Kは2以上の自然数)を用いて複数の信号抽出を行う信号抽出方法において、前記ビーム形成器により順次前記受信信号を処理し、第一番目のビーム形成器は、前記受信信号から第一番目の信号を抽出し、第k(但し、2≦k≦K )番目のビーム形成器は、前記受信信号に含まれるk-1番目までのビーム形成器が抽出する信号成分を打ち消して第k番目の信号を抽出するようにした信号抽出方法にて解決される。
Claim (excerpt):
複数のアンテナにより受信された受信信号が印加されるK個のビーム形成器(但し、Kは2以上の自然数)を用いて複数の信号抽出を行う信号抽出方法において、前記ビーム形成器により順次前記受信信号を処理し、第一番目のビーム形成器は、前記受信信号から第一番目の信号を抽出し、第k(但し、2≦k≦K )番目のビーム形成器は、前記受信信号に含まれるk-1番目までのビーム形成器が抽出する信号成分を打ち消して第k番目の信号を抽出するようにした信号抽出方法。
IPC (5):
H01Q 3/26 ,  H01Q 25/04 ,  H04B 7/08 ,  H04B 7/10 ,  H04B 7/26
FI (5):
H01Q 3/26 Z ,  H01Q 25/04 ,  H04B 7/08 D ,  H04B 7/10 A ,  H04B 7/26 D
F-Term (24):
5J021AA05 ,  5J021AA11 ,  5J021DB01 ,  5J021EA07 ,  5J021FA13 ,  5J021FA14 ,  5J021FA15 ,  5J021FA16 ,  5J021FA31 ,  5J021GA03 ,  5J021HA05 ,  5J021HA06 ,  5J021HA10 ,  5K059CC03 ,  5K059CC04 ,  5K059DD32 ,  5K059DD35 ,  5K059EE02 ,  5K067AA02 ,  5K067AA03 ,  5K067BB02 ,  5K067EE02 ,  5K067KK02 ,  5K067KK03

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