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J-GLOBAL ID:200903089274229949

記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992277294
Publication number (International publication number):1994127032
Application date: Oct. 15, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 インターレース記録法、出力ドットの複数化、さらにドット補正処理を複合して用いて無効記録領域をできる限り少なくし、装置機構ばらつき等の不安定要因に対し、安定した高解像度記録、高速記録を行うことのできる記録装置を供給すること。【構成】 副走査方向にKドット間隔でN個の記録要素にて構成した記録要素群206と、情報データをイメージデータとして記憶するバッファメモリ203と、バッファメモリから記録要素配置に合わせた補正処理を行うイメージデータを選択、処理し、記録要素に供給する処理手段204と、記録要素郡での記録を行う主走査、副走査動作を司る制御手段205とを備え、制御手段での記録操作として、複数の記録要素郡の列の主走査毎にPドット間隔分の副走査方向の送りを(K-1)回した後、Sドット間隔分の副走査送りを1回する操作を繰り返す。Sの値はS=K×N-(K-1)×Pドットである。
Claim (excerpt):
画像あるいは文字の情報データに基づいて記録を行う記録装置の被記録材と記録要素群を有するヘッドの取り付けを略直角に配置し、主走査でヘッドの移動、副走査で被記録材移動により画像形成をする記録装置において、前記副走査方向にKドット間隔でN個の記録要素を持たせることによって構成された単位記録要素群を単独個、あるいは複数個用意してなる記録要素群と、前記情報データをイメージデータとして記憶するバッファメモリと、前記バッファメモリから前記記録要素群の配置に合わせたイメージデータを選択し、前記記録要素群に供給する処理と、前記イメージデータを選択する際、周辺のイメージデータをもとに記録用の補正データを作り出す処理とを行う処理手段と、主走査や副走査動作を司るために必要な制御手段と、を具備し、前記処理手段は前記イメージデータの1つに対して前記ドットの複数個を対応させて処理し、前記制御手段は記録動作として前記複数の記録要素群の列の主走査毎にPドット間隔分の副走査方向の送りを(K-1)回行った後、Sドット間隔分の副走査送りを1回行うことを繰り返すことを特徴とする記録装置。ただし、以下の条件を満たす。前記K及びNはK/Nが既約分数前記K及びPはK/Pが既約分数(P≦Nなる正の整数)前記SはS=K×N-(K-1)×Pドット
IPC (5):
B41J 2/51 ,  B41J 2/525 ,  B41J 2/21 ,  B41J 2/485 ,  H04N 1/034
FI (4):
B41J 3/10 101 E ,  B41J 3/00 B ,  B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/12 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平4-358859
  • 特開昭53-002039
  • 特開昭58-072467
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