Pat

J-GLOBAL ID：200903089274944699

フォークリフトの熱気流制御装置

Inventor： 伊藤 英喜
Applicant, Patent owner： 日産自動車株式会社
Agent (1)： 志賀 富士弥 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998168065
Publication number (International publication number)：2000002115
Application date： Jun. 16, 1998
Publication date： Jan. 07, 2000
Summary：

【要約】【課題】 車両後退時に、カウンタウエイトの通風口から後方に排出される熱気をオペレータがかぶらないようにする。【解決手段】 カウンタウエイト1の通風口5に二枚一組の旋回式の整流板6,7を配置する。車両前進時には整流板6,7を真直位置P1に保持させて、ラジエータやマフラーから排出される熱気を車両後方に排出させる。車両後退時には整流板6,7を傾動位置P2まで旋回させて、熱気を車両の斜め後方に排出させ、熱気がオペレータに直接かぶるのを防ぐ。

Claim (excerpt)：

エンジン冷却風やマフラーから排出される排気ガス等の熱気をカウンタウエイトに開口形成された通風口を通して車両後方に排出するようにした構造のものにおいて、少なくとも車両後退時に前記熱気の流れを車両の斜め後方に指向させる整流手段をカウンタウエイトの通風口に設けたことを特徴とするフォークリフトの熱気流制御装置。

IPC (3)：

F01P 5/06 510 ,  B60K 11/04 ,  B66F 9/075

FI (3)：

F01P 5/06 510 B ,  B60K 11/04 K ,  B66F 9/075 C

F-Term (23)：

3D038AA05 ,  3D038AA06 ,  3D038AA07 ,  3D038AA08 ,  3D038AB10 ,  3D038AC02 ,  3D038AC12 ,  3D038AC14 ,  3D038AC24 ,  3D038AC25 ,  3D038BA08 ,  3D038BA10 ,  3D038BB05 ,  3D038BC02 ,  3D038BC18 ,  3F333AA02 ,  3F333AB13 ,  3F333BE01 ,  3F333CA08 ,  3F333DA07 ,  3F333FA40 ,  3F333FD20 ,  3F333FE03