Pat
J-GLOBAL ID:200903089277814656
半導体装置とその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野口 繁雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992046066
Publication number (International publication number):1993218338
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 MOSトランジタのショートチャネル効果を抑える。【構成】 平面形状が矩形のソース用N型拡散層2、その上にP型エピタキシャル層6、さらにその上にドレイン用N型拡散層10が形成され、エピタキシャル層6の4つの側壁にはゲート酸化膜7を介してワードライン8が形成されている。ワードライン8とソース2の間は厚いシリコン酸化膜3によって絶縁され、ワードライン8とドレイン10の間は厚いシリコン酸化膜15によって絶縁されている。チャネルはエピタキシャル層6に縦方向に形成される。
Claim (excerpt):
平面形状が矩形の第1の拡散層上に同じ平面形状の半導体層を介して同じ平面形状の第2の拡散層が形成され、第1と第2の拡散層の側壁には絶縁膜が厚く形成されており、前記半導体層の4つの壁面にはゲート酸化膜を介してゲート電極を兼ねるワードラインが形成され、このワードラインは前記厚い絶縁膜によって第1と第2の拡散層と絶縁されており、第1と第2の拡散層がソース・ドレインとなり、前記半導体層の4つの側壁にチャネルが形成されることを特徴とする半導体装置。
IPC (2):
H01L 27/108
, H01L 29/784
FI (2):
H01L 27/10 325 H
, H01L 29/78 321 V
Return to Previous Page