Pat
J-GLOBAL ID:200903089278862816

液体収納袋

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993322991
Publication number (International publication number):1995172466
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】液体取り出し口のチューブを突き刺しても、突き刺された孔部に裂け目が生じることなく、内部の液体が容器内で漏れることがないようにする。【構成】下方に突出する吸い込み用チューブ9を備えたポンプ部材8を上端に設けてなる容器本体4に入れられ、内部に洗剤などの液体が収納される合成樹脂からなる液体収納袋であって、合成樹脂からなる筒状で自立型の袋1の上端を、未延伸ナイロンフイルム2aとポリオレフィン系樹脂フイルム2bを積層してなるラミネートフイルム2をヒートシールすることによって閉じ、このラミネートフイルム2を前記ポンプ部材8から下方に突出する吸い込み用チューブ9により突き刺し可能に構成した。
Claim (excerpt):
下方に突出するチューブを備えた液体取り出し口を上端に設けてなる容器に入れられ、内部に洗剤などの液体が収納される合成樹脂からなる液体収納袋であって、合成樹脂からなる筒状で自立型の袋の上端を、未延伸ナイロンフイルムとポリオレフィン系樹脂フイルムを積層してなるラミネートフイルムをヒートシールすることによって閉じ、このラミネートフイルムを前記液体取り出し口から下方に突出するチューブにより突き刺し可能に構成したことを特徴とする液体収納袋。

Return to Previous Page