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J-GLOBAL ID:200903089280250240

燃料電池システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992221648
Publication number (International publication number):1994068892
Application date: Aug. 20, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 大型化を招来することなく急速な負荷変動に対して迅速に対応することができ、しかも発電効率を向上させることができる燃料電池システムを提供することを目的とする。【構成】 燃料極、酸化剤極、及びこれら両極間に位置する高分子膜を有する燃料電池1が備えられ、且つ上記両極には燃料ガスを供給する燃料ガス供給通路3と酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給通路13とが連結される構造の燃料電池システムにおいて、上記燃料ガス供給通路3と酸化剤ガス供給通路13とには、それぞれ、各通路3・13と並列接続された燃料ガス分岐通路5と酸化剤ガス分岐通路15とが連結されており、且つこれら両通路5・15には、それぞれ、余剰の燃料ガス及び酸化剤ガスを圧縮する圧縮機6・16と、これら圧縮されたガスを各々貯蔵する貯蔵タンク7.17とが設けられていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
燃料極、酸化剤極、及びこれら両極間に位置する高分子膜を有する燃料電池が備えられ、且つ上記両極には燃料ガスを供給する燃料ガス供給通路と酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給通路とが連結される構造の燃料電池システムにおいて、上記燃料ガス供給通路には、該通路と並列接続された燃料ガス分岐通路が連結されており、且つこの燃料ガス分岐通路には余剰の燃料ガスを圧縮する燃料ガス圧縮手段と、この圧縮された燃料ガスを貯蔵する燃料ガス貯蔵手段とが設けられる一方、上記酸化剤ガス供給通路には、該通路と並列接続された酸化剤ガス分岐通路が連結されており、且つこの酸化剤ガス分岐通路には余剰の酸化剤ガスを圧縮する酸化剤ガス圧縮手段と、この圧縮された酸化剤ガスを貯蔵する酸化剤ガス貯蔵手段とが設けられていることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (3):
H01M 8/04 ,  H01M 8/06 ,  H01M 8/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭58-166674
  • 特開平2-132772
  • 特開昭59-139578
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