Pat
J-GLOBAL ID:200903089284007065
ガラス表面の研磨方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995198619
Publication number (International publication number):1997048625
Application date: Aug. 03, 1995
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ガラス表面に対して、火炎を放射することにより、短時間に、精密に、そして経済的かつ、安全にガラス表面を研磨する方法の提供を課題とする。【解決手段】 火炎を用いてガラス表面を研磨する方法において、燃料ガスの主成分として、炭化水素ガスと酸素ガスおよび/または炭化水素ガスと空気を用い、さらに当該炭化水素ガスと酸素ガスがバーナーの出口近傍まで混合されることなく、それぞれのガス供給源から別個に導入され、そしてそれぞれ別個のガス出口の通過直後に混合された後、燃料ガスとして燃焼させて得られた火炎を、概ね直線的にガラス表面に吹き付けることにより研磨するガラス表面の研磨方法の手段とする。
Claim (excerpt):
火炎を用いてガラス表面を研磨する方法において、燃料ガスの主成分として、炭化水素ガスと酸素ガスおよび/または炭化水素ガスと空気を用い、さらに当該炭化水素ガスと酸素ガスをバーナーの出口近傍まで混合することなく、それぞれのガス供給源から別個にバーナー内に導入し、そしてガス出口の通過直後に混合し、燃料ガスとして燃焼させて得られた火炎を、概ね直線的にガラス表面に吹き付けることにより研磨することを特徴とする、ガラス表面の研磨方法。
IPC (3):
C03B 29/00
, F23D 14/20
, F23D 14/22
FI (3):
C03B 29/00
, F23D 14/20
, F23D 14/22 K
Patent cited by the Patent: