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J-GLOBAL ID:200903089288051891

ヒトの眼の視野を視野計により測定する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996250318
Publication number (International publication number):1997122073
Application date: Sep. 20, 1996
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】視野の網膜感度の閾値を短時間で見いだせる方法と装置を提供する。【解決手段】各検査部位について刺激に関する最初の基準値を定めて、確認し、一つの検査を構成する一連の刺激の内の第1の刺激を最初の基準値を用いて随意の検査部位に与え、この検査部位およびその特定の円周内に存在する検査部位の基準値を、患者の応答に応じた数学関数により知覚の閾値に補正しかつ補正された基準値として確認し、さらに残りの検査部位に随意の順番で2番目およびそれ以降の刺激を与え、その際それぞれの検査部位について確認された最初の基準値あるいは補正された基準値を示す。
Claim (excerpt):
一定の円内で各検査部位のまわりにさらに少なくとも1個の検査部位が存在しかつ各検査部位に対しただ1回だけの刺激が与えられるように、視野内に多数の検査部位が座標により定められている、ヒトの眼の視野を視野計により測定する方法において、各検査部位について刺激に関する最初の基準値を定めて、確認し、一つの検査を構成する一連の刺激の内の第1の刺激を最初の基準値を用いて随意の検査部位に与え、この検査部位およびその特定の円周内に存在する検査部位の基準値を、患者の応答に応じた数学関数により知覚の閾値に補正しかつ補正された基準値として確認し、さらに残りの検査部位に随意の順番で2番目およびそれ以降の刺激を与え、その際それぞれの検査部位について確認された最初の基準値あるいは補正された基準値を示すことを特徴とする、ヒトの眼の視野を視野計により測定する方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平3-202042
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-202042

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