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J-GLOBAL ID：200903089288905580
合成樹脂製管体
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996072546
Publication number (International publication number)：1997264472
Application date： Mar. 27, 1996
Publication date： Oct. 07, 1997
Summary：
【要約】【課題】 土圧や輪荷重などの外的荷重が管路に作用しても、拡径受口の開口端部が合成樹脂管の外面にて破損されることのない合成樹脂製管(または管継手)を提供すること。【解決手段】 拡径受口4の内面の周方向に環状凹溝3が設けられ、この環状凹溝3にシール用ゴム輪2が装着され、この拡径受口4内に硬質塩化ビニル樹脂管5の端部差口を挿入して接続する硬質塩化ビニル樹脂製管継手1において、拡径受口4の開口端内面の周方向全面に、合成ゴム製の短円筒状の応力吸収層23が設けられている。
Claim (excerpt)：
拡径受口の内面の周方向に環状凹溝が設けられ、この環状凹溝にシール用ゴム輪が装着され、この拡径受口内に合成樹脂管の端部差口を挿入して接続する合成樹脂製管体において、前記拡径受口の開口端内面の周方向全面に、ゴム製の応力吸収層が設けられていることを特徴とする合成樹脂製管体。
IPC (2)：
FI (2)：
F16L 21/02 F
, F16L 21/00 E
