Pat
J-GLOBAL ID:200903089294623449

移動式無線機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河原 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992247393
Publication number (International publication number):1994077897
Application date: Aug. 24, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電源部を実現する蓄電池の完全放電を防ぎ、可聴警報音によって電源の残量の減少を使用者に警告して円滑な交信を可能にする。【構成】 電源部識別手段3は、電源部2が蓄電池によって実現されているか乾電池によって実現されているかを識別する。電圧センサ6は、電源部2の電圧を測定する。スイッチ部7は、電源部2が蓄電池によって実現されており当該蓄電池が完全放電の直前である場合に、電源部2と無線機部1との電気的な接続を切断する。警報音発生回路48は、電源の残量が少ないことを警告する可聴警報音に係る信号を発生させる。制御部8は、電源部識別手段3および電圧センサ6からの情報に基づき、スイッチ部7および警報音発生回路48に対する制御を行う。合成回路47は、受信音声に係る信号と可聴警報音に係る信号とを合成する。
Claim (excerpt):
蓄電池および乾電池のいずれかによって実現される電源部を持ち音声に関する送受信および入出力を行う機能を有する移動式無線機において、電源部が蓄電池によって実現されているか乾電池によって実現されているかを識別する電源部識別手段と、電源部の電圧を測定する電圧センサと、電源部が蓄電池によって実現されており当該蓄電池が完全放電の直前である場合に切断信号に基づいて電源部と無線機部との電気的な接続を切断するスイッチ部と、警報制御信号に基づいて電源の残量が少ないことを警告する可聴警報音に係る信号を発生させる警報音発生回路と、前記電源部識別手段により識別された情報と前記電圧センサにより測定された電源部の電圧とに基づいて前記スイッチ部に対する切断信号と前記警報音発生回路に対する警報制御信号とを出力する制御部と、受信回路により出力される受信音声に係る信号と前記警報音発生回路により出力される可聴警報音に係る信号とを合成する合成回路とを有することを特徴とする移動式無線機。
IPC (2):
H04B 7/26 109 ,  H04B 7/26

Return to Previous Page