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J-GLOBAL ID:200903089298325264

携帯電話

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 正美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992339714
Publication number (International publication number):1994164464
Application date: Nov. 25, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 マイコンにより所定の処理を実行してから電源を切ることができるとともに、マイコンが暴走していても電源を切ることのできる携帯電話を提供する。【構成】 電話機回路11と、システム制御用のマイコン12と、このマイコン12の電源ライン及び電源13の間に接続されたスイッチング素子21と、電源スイッチ22と、この電源スイッチ22の出力S22を所定の期間遅延する信号回路25とを設ける。マイコン12には、電源スイッチ22が操作されたとき、この電源スイッチ22の出力S22によりスタートして所定の処理を実行し、その後、スイッチング素子21をオフにする制御信号S12を出力するルーチンを設ける。信号回路25の遅延する期間は、上記の処理の時間よりも長くする。マイコン12からの制御信号S12あるいは信号回路25からの遅延信号S25により、スイッチング素子21をオフとする。
Claim (excerpt):
電話機回路と、システム制御用のマイクロコンピュータと、このマイクロコンピュータの電源ラインと、電源との間に接続されたスイッチング素子と、電源スイッチと、この電源スイッチの出力を所定の期間遅延する信号回路とを有し、上記マイクロコンピュータは、上記電源スイッチが操作されたとき、この電源スイッチの出力によりスタートして所定の処理を実行し、その後、上記スイッチング素子をオフにする制御信号を出力するルーチンを有し、上記信号回路の遅延する期間は、上記所定の処理の実行時間よりも長くされ、上記マイクロコンピュータの出力する上記制御信号あるいは上記信号回路の出力する遅延信号により、上記スイッチング素子がオフとされるようにした携帯電話。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-038038

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