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J-GLOBAL ID:200903089299241730
有機性汚泥の処理方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997325191
Publication number (International publication number):1999138200
Application date: Nov. 12, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】 簡単な処理手段により、従来に優る嫌気性生物処理効果が得られる有機性汚泥の処理方法と装置を提供する。【解決手段】 有機性汚泥1を可溶化処理したのちに嫌気性生物処理する処理方法において、前記可溶化処理を酸性酸化剤を用いる酸性酸化処理工程11、11′と、アルカリ剤を用いるアルカリ処理工程10、10′とで行うこととしたものであり、前記嫌気性生物処理により生じる汚泥は、一部を前記可溶化処理に循環することができ、前記酸性酸化処理工程11とアルカリ処理工程10は、並列又は直列に設けられ、それぞれ複数段の工程とすることができ、この場合各工程の前段10、11の工程に酸性酸化剤20又はアルカリ剤21を全量導入するとともに、被処理汚泥1を各段の工程18、19に分配して導入するのが良く、また、前記可溶化処理に用いる酸性酸化剤とアルカリ剤は、塩水7を隔膜電解17して得られた酸性酸化水20とアルカリ水21である。
Claim (excerpt):
有機性汚泥を可溶化処理したのちに嫌気性生物処理する処理方法において、前記可溶化処理を酸性酸化剤を用いる酸性酸化処理工程と、アルカリ剤を用いるアルカリ処理工程とで行うことを特徴とする有機性汚泥の処理方法。
IPC (2):
C02F 11/18 ZAB
, C02F 11/04
FI (2):
C02F 11/18 ZAB
, C02F 11/04 Z
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